「ありがとう」は魔法の言葉
- 42才
- 奈良県
- うさこ 様
●今までの治療経験
タイミング
●体験談
私は結婚が遅かったので(40才)、ほどなくして子どもが欲しかったこともあり、主人と産婦人科へ行きました。私の検査も何もしていないのに『歳』を見ただけで決め付けのように「ご高齢なので、不妊治療をしましょう。もう時間がありません。すぐにお子さんが欲しいのであれば、体外受精をおすすめします!」と言われました。確かに40才をすぎれば自然にできる確率はかなり低いです。でも何もしらべていない、こちら側の意見も何も聞かないことに怒りがありました。・・・というふうに、お医者さんに言われてその言葉を鵜呑みにして治療をする方は多いと思います。元気な体に産んでもらったのにそんなハズは・・・私はあきらめませんでした。3食の食事をきっちりとる、婦宝当帰膠を寝る前にのむ。好きなものを食べる。これがイイヨ!って聞いた情報は全てやりました(・黒いものがイイ→黒豆、ひじきを食べる・手首、足首冷やさない・葉酸を飲む・好きな入浴剤を入れてリフレッシュ)でも、やっぱり病院へ通って注射もしたし基礎体温もつけました。
●妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ
私は、タイミングで妊娠しましたが、やっぱり切羽詰まると(タイミングが今日なのに帰ってこないとか)だんなさんへの言葉使いがキツくなってだんだん仲良しが義務的になってしまう。
普段からコミュニケーションをとって、少し出かけるとかおいしいものを一緒に食べるとかふたりの時間を大切にしたらイイのではと思います。言葉はとても大切です。
ありがとうは魔法の言葉だと思います。
※コメント等は、個人的な感想によるものであり、実感には個人差があります。