体質改善後の顕微授精で1個の卵が
- 37才
- 兵庫県
- M.H 様
●漢方服用1年4ヶ月で妊娠
●今までの治療経験
1人目30歳からクリニックに通いタイミング、人工授精(AIH)2回目で妊娠。
2人目も希望し、人工授精からスタートするも6回しても授からず体外受精1回×顕微授精1回目で妊娠にいたる。
●体験談
仕事もしていて結婚して2年間は子どもは・・・と思っていましたが、いざ欲しいと思ってもなかなかできず、自分で排卵検査薬を買ってきてトライしていました。30才になり、世間でも多く“不妊”について聞くようになり初めて専門クリニックでみてもらいました。結果、いろんな検査をしましたが、原因は判らずでした。卵管造影で子宮筋腫がみつかり、大きくなかったのですが、場所が着床を妨げている可能性があ ることで内視鏡で除去しました。1人目は人工授精で授かり2人目も・・・と思っていましたがなかなか結果がでないまま月日が過ぎてしまいました。1人目の時からシルク靴下の重ねばきで冷えとりや白湯を飲んだりヨガをしたりして、体を温めることをしていました。
35才をすぎて体質自体見直したいと思い、職場の先輩が同じく漢方を飲んで40歳で2人目を出産したことを聞いていたので教えてもらい続けることにしました。毎月、絵はがきのメッセージに励まされていました。
初めての顕微でようやくできたひとつの受精卵が今回の妊娠につながりました。
●妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ
皆さん書かれているように、自分と自分を支えてくださっている人や自分が「これだ!」と続けていることを信じて待つことが大切だなと感じました。毎日の積み重ねは必ず後の道へつながります。私は先輩や先輩の信じた漢方が自分に合っていたのだなと自身を持って言えます。卵のグレードが悪いと思っていてもひとつのせっかくの卵を信じてきっと授かる日がくると思ってください!!
※コメント等は、個人的な感想によるものであり、実感には個人差があります。