反復流産後、漢方で43歳の自然妊娠
- 44才
- Y 様
●漢方服用1年3ヶ月で妊娠
●今までの治療経験
39歳になった時、このままでは一生子どもを産めないかもと思い、不妊治療専門病院に通いはじめました。 タイミング、人工授精2回を半年で終え、年齢的なことも考えて体外受精にステップアップ。
検査もやり尽くしたと思うぐらいやりましたが、原因不明。20代の時の卵巣のう腫の手術跡が癒着していて、ピックアップが難しいのかもしれないとのことでした。
採卵6回、移植8回で妊娠するも、9週で流産。その後3ヵ月でなぜか自然妊娠したのですが、また8週で流産。
治療をやめて半年ほどして『桃福宝』を飲みはじめました。
●体験談
何度も体外受精をして、2度の流産をした後、自分はほとんど妊娠できない、できても妊娠を継続させる力がないと思い知らされたような気がして、丸3年間ほど必死で続けた治療をやめました。
桃福宝を飲み始めた時は、もう43歳になっていましたので、妊娠できる訳がないと思いつつ、どこかにすがる気持ちと、だめでも体が整うならいいか、と思いながら注文したのを覚えています。
治療中は、趣味を控えたり、食生活を気にしたりしていたのですが、治療をやめてからも続けたのは,サンマットの使用とジム通いで体幹を鍛えることです。それに加えて漢方を飲み始めて約半年で、本当に、奇跡的に、妊娠できました。出産までにたどり着けたたのも、これまた奇跡だと今でも思います。
妊娠中、継続できるか不安で、何度も漢方相談の電話をしました。とても心強かったです。経過は驚くほど順調で、44歳での出産でしたが、元気な男の子を授かりました。
赤ちゃんは辛かったことを何もかも吹きとばして、幸せで満たしてくれるという、すごい力をもっているというのを今、ひしひしと実感しています。
●妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ
この数年間、子どもがほしいという望みが頭からはなれることはありませんでした。
5年間は、その望みを叶えるために、時間もお金も自分の心も体も、ほとんどすべて費やしたような気がします。望めばかなうということではないと重々承知していますが、私の場合は桃福宝に最後の望みをかけて、漢方が体にあったのか、それまでの体づくりが実を結んだのか、たまたまなのかわかりませんが、子どもを授かりました。漢方相談の電話を忠実に守って服用しました。
宣伝のようで嘘みたいですが、こんな例もありますのでご参考まで。
※コメント等は、個人的な感想によるものであり、実感には個人差があります。