無排卵月経だと気が付いたのが39歳
- 40才
- 岐阜県
- Hana 様
●治療経歴=なし
●漢方服用1年で妊娠
●体験談
結婚が遅く、妊娠を意識した時には既に38歳、排卵検査使用で無排卵月経であることに気づいたのが39歳でした。病院での不妊治療にはかなりの抵抗があったため、インターネットで調べていた時に、一陽館の漢方を知りました。半信半疑で飲み始めましたが、3ヵ月くらいで排卵がくるようになり安定したので、希望が見えたような気がして続けようと思いました。男性不妊も多いようなので、主人にも飲んでもらいそれから2人で半年ほど飲み、10ヶ月目に妊娠しましたが、化学流産でダメでした。
それでも、着床までこぎつけたんだ!と思い直して飲み続けたところ、その2ヶ月後に妊娠確定しました。40歳での妊娠・出産となりましたが、母体にも赤ちゃんにも問題なく、健康な子を迎えることができて、漢方のおかげだと思います。
2人で飲んだのでそれなりに金額はかかりますので、途中続けることがしんどく感じた時もありましたが、継続しないことには効果がでないことが分かっていたし、一般の不妊治療のほうが高額なのも知っていたので、踏ん張って飲み続けました。途中やめなくて本当に良かったです。
周りにも不妊に悩んでいる人がたくさんいるので、漢方の事を伝えています。たくさんの人が不妊状態から改善されて赤ちゃんが産めるようになったらいいな、と思っています。
40代ですが、2人目もできたら・・と考えており、まだ授乳中ですがまた再開して飲み始めています。
●妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ
いろんな理由で不妊状態にある人が多いですが、体質改善をして本来の身体の状態に戻すことが一番安全で近道な方法だと思います。
漢方を飲んで頼ることも大切ですが、とにかく続けることが肝心だと思います。
また、運動や食生活など自分にできることもコツコツと頑張ることで、効果が発揮されるのではないかと思います。個人的には、有酸素運動や足湯などをして、体調管理・体温管理に気を付けて過ごしました。
そして、あきらめない気持ちでいつも前向きにいると、心も元気でいられて身体にも良い影響があると思います。少しの良い変化を喜ぶと、続けられるような気がします!
※コメント等は、個人的な感想によるものであり、実感には個人差があります。