喜びのお便り

妊娠するために一番必要なのは「自分の気持ちを話せる場」

  • 37才
  • 奈良県
  • Y.T 様

36歳で結婚。早く妊娠・出産しなければ…と焦りもあり、婦人科に通院すればより早く授かるだろうと思っていましたが、何回も通院する内、薬で排卵を誘発し、子宮内膜を厚くするため注射をし、ホルモン剤の薬を飲み続ける…という一連の流れがいつまで続くのかと、半年たった頃には生理が来るとちょっとした絶望感がうまれました。 それから数カ月、「このような治療の仕方はよくない。自然の流れに逆らっている」と思うようになりました。そこで、友人が漢方を飲んでいたことを思い出し、インターネットで一陽館薬局さんを知りました。
初めてのカウンセリングで言われたことで印象に残っているのは、「生理痛はないのが当たり前」というものでした。以前から痛み止めがないと夜寝られないほど生理痛がひどく、これぐらいの痛みは普通と思っていましたが、そうではなく、血の巡りが悪いから痛みが起こるのですね。お血のため冷え症であることも分かりました。 目から鱗とはこのことか…と思いました。
数カ月たつと基礎体温に変化が表れました。 生理にレバー状の経血が交じる事もなくなりました。痛みも和らいできていたと思います。体がこのように変化してきたことがとても嬉しかったです。
先生から「あと、もう少しがんばられたら…」とアドバイスを受け、漢方を服用して約6カ月、妊娠が分かりました。その時の嬉しさは忘れません。「漢方を続けてきて良かった!!」と思いました。そして昨年秋に、男の子を出産いたしました。 先生から「漢方を飲んで生まれたお子さんは元気ですよ」と伺いましたが、うちの子もとても元気です。
妊娠に至るまでは、自分や周りとの孤独な闘いが続きます。しかし、先生との定期的な相談で、前向きな気持ちになることができました。これは婦人科の不妊治療ではありません。 妊娠するために一番必要なのは、このような長い時間をかけての相談・カウンセリングなのではないかと思います。 自分の気持ちを話せる場が必要だと思うのです。 夫・親・友人・同僚に言えないことが言える場があるということは、とても大きなことだと思います。 あの、出口が見えない長いトンネルを進む不妊治療は苦痛のひとことです。自分の体の力を信じて、自分の体に感謝して、大事にして、妊娠に至る人が増えればよいな…と思います。

※コメント等は、個人的な感想によるものであり、実感には個人差があります。

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