高プロラクチン血症への対策を
- 31才
- 福島県
治療経歴=タイミング療法、人工授精、顕微授精
漢方服用で妊娠
妊娠時の治療内容=漢方のみ
患者様について
第一子希望。焦りと不安で不妊治療をやめられなかったが、今後どうすればよいか困り果ててご相談くださいました。
不妊治療歴 | 4年 |
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治療内容 | タイミング療法、人工授精4回、顕微授精4回 |
婦人科系の症状 | 高プロラクチン血症 |
男性の状況 | 医学的所見なし |
体調 | 女性:めまい、落ち込みやすい |
漢方治療について
効果的に改善されていない高プロラクチン血症への対策と、長引く不妊治療により負担がかかってきた体調の回復を目標に漢方薬で体づくりをしていきます。
服用したもの | 女性:桃福宝 赤珠・黒珠 漢方薬調合1種類 |
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漢方服用後の経過
<1ヶ月目>
カウンセリングにより、不妊症や不妊治療についての理解を深め、状況が認識されることで精神的にも落ち着いてこられました。
<3ヶ月目>
表情が生き生きとして、生活が充実しているとのことです。
<5ヶ月目>
自然妊娠が確認されました。
妊娠までの漢方服用期間 | 5ヶ月 |
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妊娠時にしていた治療内容 | 漢方のみ |
その他(備考・特記事項など)
ご自身の状態に応じて、必要な漢方薬で体調を整えられたことが、自然妊娠できる状態につながったと考えられます。