良質な子宮内膜を育て精力を補う
- 42才
- 東京都
治療経歴=なし
漢方服用で妊娠
妊娠時の治療内容=漢方のみ
患者様について
不妊歴9ヶ月。
基礎体温が全体に低く、二相にもならず、妊娠できないのではないかと考えてのご相談。
不妊治療歴 | なし |
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婦人科系の症状 | 月経周期は40歳ころから短くなってきている(28日~21日)。月経前症候群。 |
体調 | 女性:疲れやすい、ストレスが多い、首筋のコリ、肩こり、腰痛、腰まわりの冷え。 男性:神経質、疲れがとれない、ストレスをため込みやすい。 |
漢方治療について
初回からご夫婦での服用を希望され、不妊治療は考えていないとのことでした。
夫婦ともに健康面の不安はないが、年齢を考えて、精一杯の妊活をしたいと、ご夫婦で服用することにされました。
女性側には、妊娠のための必要条件である良質な子宮内膜と、年齢的な体力低下や内臓機能の衰えを補うことを目的に、男性側には体力の回復を助け、精力を補う目的で漢方薬を服用されました。
服用したもの | 女性:桃福宝赤珠・黒珠、漢方薬1種類 男性:桃福宝赤珠・黒珠、漢方薬1種類 |
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漢方服用後の経過
<1ヶ月目>
お客さまより:奥様の基礎体温が全体的に上がってきて、冷えを感じにくくなってきたとのこと。
35度台の日がなくなりました。
ご主人も疲れにくくなって、調子がいいとのこと。
<12ヶ月目>
お客さまより:自然妊娠のご連絡。
妊娠までの漢方服用期間 | 12ヶ月 |
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妊娠時にしていた治療内容 | 漢方のみ |
その他(備考・特記事項など)
妊娠のご連絡後は、安胎処方服用開始。
妊娠中の体調も安定されていたので、安胎処方も最小限でご様子をみていただきました。
妊娠する時点で、無事に出産までたどり着けるように体調を整えていると安心です。