陽子先生のカウンセリングが、私が変わるきっかけに。
- 43才
- 大阪府
- S.T 様
はじめて一陽館薬局にお伺いしたとき、先生に、不規則な仕事で睡眠時間も短く、命をけずっているようなものだと指摘をうけたことで、先生に背中を押していただいた気がして、以前から迷っていた退職する決心ができました。毎日の過酷な仕事で気力体力ともに限界を超えていることは自分でも感じていました。漢方を始めると同時に睡眠はもちろんのこと、ウォーキングというほどではないですが、自転車をなるべく使わず歩くようにしたり、アルコールも控えました。
毎月、毎月“ふりだし”に戻って、心が折れそうになったこともありましたが、少しずつ体が整ってきていると励ましていただき、先生の「2月くらいに妊娠する人が多い」というお話を聞いたときは自分がそうなると予感した通り、無事、3月に母子手帳を手にすることができました。本当にありがとうございました。おかげ様で息子は8ヶ月になります。
一番はじめに、先生の「妊娠するのに、たえうる体ではない」というお言葉が、今も強く心に残っています。「妊娠する」というのはゴールではなく、妊娠のはじまりであり、その妊娠を継続していくこと、出産すること、そして出産でダメージを受けた体で24時間体制の育児もしてみて、その言葉の意味を痛感します。
体を土台から整えて、おひとりでも多くの方が希望を叶えられますように。
※コメント等は、個人的な感想によるものであり、実感には個人差があります。